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ベアフットランニングをはじめてみよう!!

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 ベアフットランニングを始めたばかりの方はやはりどうしても気になるのが走り方ではないでしょうか。書籍や動画・イベント参加での直接の体験などなど方法や色々ありますが、こちらでも簡単にではありますが、ベアフットランニングのPOINTに関してご紹介させて頂きます。

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 裸足ランニングの練習を始めるからと言って、すべての練習を切り替える必要な全くありません。ご自身の練習メニューの1つとしてまずは取り入れてみることから始めてください。

 なぜ一気に走り方を切り替えてはダメなのかって?それは、今まで一般的なクッションのあるシューズで守られてきたことによって足自身が弱くなり、退化してしまっているからです。ようはまだ裸足ランニングに必要なアキレス腱や足の裏が出来てない状態だということです。

 なのでいきなり長い距離は走れません。始めは従来の練習が9割、裸足ランニングが1割程度の配分で十分です。個人差があるので一概には言えないのですが、徐々にビブラムで走る距離や時間の配分を増やしていきましょう。ただし、何度もお伝えしますが無理は禁物です。体の痛み="サイン"なのです。間違った走り方や過度な負荷がかかっているといったことです。それを無視して続けることは決して行わないでください。自分の体は正直です。無理をしてケガをし走れない体になっては元も子もありません。体からの声にキチンと耳を傾けてあげましょう。

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 一般的なランニングでは、体よりも足を先に出すためカカト着地になり、地面を蹴る動きも必要になります。そのため、一度体の動きが止まってしまい、自分の力で体を前に運ばなくてはならなくなります。

 そのいっぽう裸足ランニングでは、足が前に出始める前に、上半身が動いていることがわかります。上半身が先に出ていることで、着地した足が身体の真下に入り、体をスムーズに前に動かすことができるようになるのです。 

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 一般的なランニングでは、バネとなる部位(アキレス腱と足の裏)よりも、自分の筋力を優先して使います。着地時の衝撃をシューズのクッションや関節で受け止め、脚力で体を前に運び、地面を強く蹴ることで推進力を生み出します。バネが伸びる部分をシューズが代行し、ヒザが伸びた状態で着地するため、体の機能を十分に活かせません。

 そのいっぽう裸足ランニングでは、バネとなる主な部位は、アキレス腱と足の裏(足底腱膜)になります。着地時にヒザが軽く曲がっていることによって、バネの機能が果たせます。着地を同時にアキレス腱と足の裏のバネが十分に伸び、その後すぐに、バネが自然に縮まる動きを使って走ります。 

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 一般的なランニングでは、着地時に体が地面にドズンと衝突する感じになります。これが衝撃を生み、関節を痛める原因となります。また、自分の力で体を前に運ぶという効率の悪い動きになってしまいます。

 そのいっぽう裸足ランニングでは、着地時に、足がドンと落ちてくるのではなく、着地の直前に、足を引き上げるような意識を持ちます。パラシュートが開いた瞬間に上向きの力がかかるイメージです。足を引き上げると、着地時の負担が激減します。 

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 一般的なランニングでは、カカトから着地し、地面を蹴ることで前に進みます。ヒザが伸びた状態で着地した後にヒザを曲げるため、体が上下に動きます。すると結果的に頭の位置も上下に大きく動くことになります。

 そのいっぽう裸足ランニングでは、自分から地面を蹴るのではなく、地面に足を押してもらうような感覚です。地面の凸凹や硬さにうまく体の動きを合わせることで体を柔らかく使うことが出来ます。このように動くと、どんな路面でもスムーズに走れるようになります。

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Exfit TVによるベアフットランニングの第一人者「吉野剛」による、ベアフットランニングの走り方の基本講座。

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